旧東海道のひとこま 

34.二川~吉田(写真をクリックすると拡大されます)


新幹線の高架をくぐると梅田川 それを渡りさらに東海道本線の踏切を越えると二川宿に入ります


宿場の入り口に一里塚跡 日本橋から数えて七十二番目の一里塚です


愛知県に入って最初の宿場二川宿 建て替えられた家も多いですが 宿場時代の雰囲気を残し再建されています


江戸時代の建物が残る商家の駒屋です 当時の商家の形をよく残していることから整備を経て三年前から公開されるようになりました


こちらは脇本陣跡 二川は小さな宿場だったので本陣と脇本陣はそれぞれ一軒ずつでした


復元改修工事を経て蘇った本陣跡 資料館として公開されています 復元ではあっても本陣の建物を眼にするのは日本橋を発って以来初めてです 隣接する旅籠も同様に整備され公開されています


二川は渥美半島の付け根部分に位置しています 東海道は北西に進みますが 南西に行くと渥美半島の先端伊良湖に出ます


JR二川駅前を過ぎると火打坂の交差点に出ますが 交差点の北西に岩屋山という小山があります 現在は岩屋緑地という公園になっています 古東海道はこの山を通る道でしたが旧東海道は山を東から回り込む道です


旧東海道の火打坂 火打ち石にする岩が採れたことからこの名前がつけられたようです


北西方向に進む旧東海道 飯村町付近にはかつての松並木を取り戻そうと松の苗が植えられています


やがて国道一号線に合流 次の吉田宿までこの先は国道を歩くことになります


瓦町交差点の角に建つ臨済宗妙心寺派の壽泉禅寺 見るべきものが何もない退屈な国道一号線を歩いてきたので 久しぶりにカメラのシャッターを切りました ここまで来ると次の吉田宿はもうすぐです
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