1. 心に留まった風景

    賤ヶ岳

    前回投稿した伊香具神社の参道からもよく見える賤ヶ岳は、標高四二一、九メートル、木之本町(大音と飯浦)と余呉町の境界にあります。賤ヶ岳という名前の由来はご多分に漏れずいくつあるようで、奈良時代の高僧行基が精舎を建立しようとすると、山の賤が白髪の老樵夫となって現れ、山谷に響く大音で精舎の守護神となろうと言ったことから大音大明神として祀り、山を賤ヶ岳と称したというものや、平安時代に空…

  2. 古社寺風景

    伊香具神社

    琵琶湖北東の、いわゆる湖北と呼ばれる一帯は観音の里として知られているように、静かな集落にはいくつもの観音堂が点在し、地元の人たちによって大切に観音象が守られてい…

  3. 心に留まった風景

    清流の町 醒井

    居醒《いさめ》(居寤)の清水と聞いて思い浮かぶのは、日本神話におけるヤマトタケルノミコト伝説です。東征から戻り伊吹山の荒ぶる神を討ち取ろうとした日本武尊…

  4. すばらしい手仕事

    錫の器

    ある時から錫の箸置きを使っています。銀製品とは違い長く使っていても色が変わることがありませんし、金属なのに柔らかさとぬくもりが感じられます。安定感があってどんな…

  5. 心に留まった風景

    犬鳴山七宝瀧寺

    厳しい暑さが続いています。今年は梅雨明けが遅く七月後半でもさほど気温が高くなかったので、八月になってからの猛暑が余計にこたえますが、思い返せば去年も一昨年も、八…

  6. 古社寺風景

    杭全神社

    久しぶりに青空を目にしました。青空の出現と共に蝉も一斉に鳴き始めました。鶯と蝉の鳴き声が混声合唱となって聞こえてきます。こういう日は宿題をいったん脇におき、ひと…

  7. 古社寺風景

    廣瀬大社

    気がつけばもう六月の終わり。夏越《なごし》の祓《はらえ》の時期になりました。いろいろ取材したい場所はあるものの、今は他に優先すべきことがあってなかなか出…

著書

手がけた書籍(高橋英夫の本)

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  1. お知らせ

    「季刊文科78号」(鳥影社)にエッセイが掲載されました
  2. 連載 紀行エッセイ「歩いて旅した東海道」

    四日市
  3. まちなみ風景

    今井町
  4. 寄り道東海道

    中山新道
  5. 祭祀風景

    祇園祭 船鉾の巻
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