旧東海道のひとこま 

24.島田~金谷(写真をクリックすると拡大されます)


升形跡 ここから先が島田宿でした


かつての島田宿は現在商店街になっています


島田宿は大井川の川越を控えた大きな宿場で本陣が三軒ありました ここにはそのうちの一軒 下本陣置塩藤四郎家がありました


刀匠島田の顕彰碑 島田は室町時代から刀鍛冶が集住する町として知られ 戦国時代には今川氏や武田氏 徳川氏らから島田の刀は高く評価されました


静岡銀行前に塚本如舟邸跡の表示 如舟については連載の島田で触れていますのでそちらをご覧ください


別の本陣跡 おそらく中本陣


水の神様をお祀りする大井神社 島田宿はこのあたりまででした


大善寺境内にある鐘は江戸時代時を告げる鐘として日の出と日の入りに鳴らされ それが川越開始の合図にもなりました


やがて県道から旧道に入ります


塚本家住宅 九州肥前の大村藩の参勤交代や大村藩に関係のある諸大名が大井川を越える際に特別の便宜をはかり、川越しの手続きを塚本家が代行 その間大名たちがここで休憩したと伝わります


国指定史跡になっている大井川川越遺跡 川越しの料金所(川合所)や人足の待合所(番所)などが復元整備されています


こちらは川合所 安政三年の建物で川越制度廃止後は校舎などに利用されていましたが 昭和四十五年現在地に移築されました


いよいよ大井川を渡ります


旧東海道の橋は青い大井川橋 渡り終えるのに十分以上かかりますが歩いていれば対岸にたどり着くのですから楽なものです


金谷側から見た大井川橋 堤防沿いを少し歩くとまた旧道に入ります そこから先が金谷宿です
  1. お知らせ

    9月1日(金)から連載を開始します
  2. 連載 紀行エッセイ「歩いて旅した東海道」

    見付
  3. まちなみ風景

    富田林(一)
  4. 連載 紀行エッセイ「歩いて旅した東海道」

    吉田
  5. 心に留まった風景

    梅の香り
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