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寄り道東海道
江尻で清水次郎長の足跡を追いました。次郎長は知れば知るほど味があり、東海道を歩いたことで次郎長に対して抱いていたイメージがすっかり変わってしまいましたが、次郎長…
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寄り道東海道
興津の旧街道を歩いていると、斜め前方に黄土色の長い塀が見えてきます。明らかに普通の民家とは異なる雰囲気。入口には、水口屋と看板が下がっています。水口屋と…
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すばらしい手仕事
常滑の町を歩いていたら、こんなシンプルでモダンな常滑焼きに出会いました。これは森下宗則さんの作。一度焼きあげた後、炭で燻して再度焼き、金の帯模様を入れて…
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祭祀風景
松が明ける一月十五日前後、各地で門松やしめ縄、お札などを焼く火祭りが行われます。どんど焼き、とんど焼き、どんどん焼きなど地域によって呼び方が異なり、左義長と呼ぶ…
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心に留まった風景
愛知県知多半島にある常滑は、日本六古窯の一つ、常滑焼の産地です。平安時代の末期に猿投窯(現在の名古屋市の東部から豊田市にかけた丘陵地帯に拡がるの古窯)で…
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寄り道東海道
由比で桜エビ漁が始まったのは明治二十七年(一八九四)、二人の漁師が鯵の網引き漁をしていたとき、偶然大量の桜エビが獲れたことに始まります。桜エビは水深二~…
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寄り道東海道
あけましておめでとうございます。新年早々にアクセスしてくださり、どうもありがとうございます。今年も昨年同様に東海道の紀行を中心に投稿してまいりますので、ご覧いた…
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