お知らせ

「季刊文科 95号」に拙文が掲載されました

三月に入ってもなお真冬のように寒い日がありますが、先週石山寺で彼岸桜を目にしました。春のお彼岸の頃に咲くので彼岸桜と呼ばれますが、お彼岸までまだ二週間以上あるうえ、その日は晴れ間にときおり小雪のちらつくお天気だったにもかかわらず、空から春を振りまいているように咲いていました。一昨日南禅寺近くを歩いていたら、染井吉野の蕾みもだいぶ膨らんでいました。寒い日があるとはいえ春の訪れはもうすぐです。

 

「季刊文科 95号」春季号の文科欄に拙文が掲載されました。

父高橋英夫の旧蔵品を昨年日本近代文学館に寄贈しました。その経緯などについて書いた原稿用紙十枚ほどの文章です。

「季刊文科 95号」春季号は三月十五日発売です。

 

 

 

関連記事

  1. お知らせ

    エッセイが掲載されました

    いつも当ブログをご覧くださいまして、どうもありがとうございます。…

  2. お知らせ

    エッセイが掲載されました

    『かまくら春秋』10月号の連載リレーエッセイ「こころにひかる物…

  3. お知らせ

    「季刊文科78号」(鳥影社)にエッセイが掲載されました

    いつも当ブログをご覧くださいまして、どうもありがとうございます。…

  4. お知らせ

    エッセイが掲載されました

    先月に続き、『かまくら春秋』八月号にエッセイの続篇が掲載されましたので…

  5. お知らせ

    『東海道五十三次 いまむかし歩き旅』(河出書房新社)刊行のお知らせ

    いつも当ブログをご覧いただきまして、どうもありがとうございます。…

  6. お知らせ

    書評が掲載されました

    アクセスどうもありがとうございます。十二月五日発行の「仏教タイ…

最近の記事

連載記事

  1. 登録されている記事はございません。

アーカイブ

  1. 古社寺風景

    鐸比古鐸比賣神社
  2. 心に留まった風景

    犬鳴山七宝瀧寺
  3. 東海道の祭

    風まつり
  4. 心に留まった風景

    大山崎山荘美術館
  5. 心に留まった風景

    越畑と樒原
PAGE TOP